成果は定めて分解し日々実行
将来の成果を得るためにやりたいことがある。
日常は、やらなければならないことに時間をしめられやすい。しかし、それ以外にこれからの成果を上げるための時間づくりを意識しなければならない。
・あせらないこと。
・目標とする成果を整理する。その時点のもので、かわってもかまわない。
・作業内容を明確にし分割する。
・日々淡々と実行すること。
・すると成果があがっている。
・読み込むのに手間のかかるものは、寝る前に読む、眠くなってよい。
・できることの量は少ないものなので、あせらず、コツコツを目指す。
・やるべきことに時間を使う。
試験勉強法検討中 170520案
資格試験はやらねばならぬもの。
仕事のようにのめり込めるものではない。
結局、学習時間。どれだけ時間を確保と実施できるかということ。
受験生の頃はどうやっていたのだろうか?
一つの単元をずっと学習すると飽きてくる。
今のところの方法。
・時間をつくり取り組む量増やす。
・飽きたら他のことを行う。
・一日やるが、夕方から夜がよいのか?
・サンドイッチで別な教科。
成果をあげるために次なる成果を設定する
仕事の蓄積や成果がある。
年度ごとに、定期的にその内容をもとに、新たな方向性を見定める必要がある。
・昨年度取り組んだことの成果Aは?
・成果Aから考えられる、よりよくなるための次なる成果Bは何か?
・そのために次は何を実行するか。
これを繰り返すことが続けるということ。
意識的に1年ごとやプロジェクトごとに行うこと。
コンサルティングを自分へ行う方法
クライアントのコンサルティングを行うことが仕事になっている。
コンサルティングといっても内容や質は千差万別だと思う。
自分のやり方は、よく話を聞き、魅力を第三者的に整理して、消費者へよりよくわかりやすく伝えたり、具体的なモノやカタチへ置き換えることと考え取り組んでいる。
プロジェクトの時は、クライアントのことをとことん考えあれこれ提案を行う。現実的にはその何分の一かが、受け入れられ実現していくというところはあると思う。
経験が増えてくると、コツやツボが押さえられてくる。そして、クライアントの分類性も見えてきたりする。
しかし、ふと、わが身振り返り、自分のことを、新しい顧客へ向けて分かりやすく、魅力を提示できているのかと、感じる今日この頃。いくつものプロジェクトを怒涛のようにこなしていると、自分のことは後回し。これが実は良くないと感じる。自分という事業体への投資を行っていないということにつながると思う。
仕事は、人のつながりのなかで生まれる実感がある。だから、仕事をいただける方との関係は大切である。
一方で、自分の取り組んできたことや考え方をきちんと伝えられていることが、新たな出会いへつながる側面もある。
自分が自分をコンサルティングはなかなか難しい。空回る部分もある。
とりあえず、取り組みだして気づいたのは、
・伝えたいことを小さく実行開始。
・筋が通っていれば、枝葉となるコンテンツはたくさんあることに気づく。自分しかわからないことも多い。
・自分のノウハウ、コンテンツをつないでいくだけで、魅力的なアウトプットができる。
・よりよく伝わるようにデザインする。
しばらく、この方法で取り組んでみることにする。
裏返せば、クライアントへのコンサルティング&実行ノウハウになるのかもしれない。
PDCAとあいまいなヤル気
地方地域で、地元がなんとかしたい!というニーズは多々ある。そこにいるからこそ感じる課題。他の事例を見て、自分のところでもできるのではないか。漠然としたなんとかしたい感情を持つ人はいる。
では、何かやってみようとなる。
PD:プランをつくり実行すること。
ためしにやってみて、
CA:確認し改善しまた実行へ。
この段階になったとたん、確認すること、より良く改善し、さらによりよい方向へ行く方針をつくり、実行し続ける。となるとできなくなる。
なぜか?
・そもそもの方針があいまいや弱い。なんとなく、認められたい感ある。責任ない。「あいまいなヤル気」。上から言われたからなども含む。
・方針を実現していく意志や根拠がない、弱い。
・結果的に、できない理由を見つけ出す。
・「できる方法を探す」。という姿勢や仕事力を培ってきていないということが大きい。
・地方や組織で、なんとなく仕事してきた人は、自分で仕事を改善し、できる方法を探すという体力や経験を培ってこなかった場合が多いためだろう。もちろん、やっていてできる人もいる。
・都市部や組織の中などで、そのような経験を積んだ人材が、旗をふり、地域の課題を改善していくPDCAが必要。
必要なことは、問題を整理する。仮説を立てる。論点をしぼる。実行する。改善する。続ける。だけ。あたりまえが、できないことが多いことを認識しておく。
時間の予算化
仕事スケジュールの整理。
毎年4~6月あたりは、のんびり系。
しかしこういう時だからこそ、忙しいときに乗り切れる仕組みづくりが必要。
お金と共に時間の予算化を意識して実行することが大事だと感じ、実践へ。
・今まで取り組み、これから必要であることを整理し伝える。
・基本的な技術の再確認と理解を深める。
・仕事効率化へつながるパソコンソフト類の使いこなし力アップ。
・効率的に覚える。
・体力健康維持管理。
これらのことを、一週間の午前、午後、夕方、夜に時間配分する。
具体的に取り組むことを書く。
一週間の出来高を見積もる。
<いつ、何を、実施するか、何がまとまってくるのか>を考える。
まとめて考える時間をつくる
年度末はまいとしばたばたで、いろいろやりたいことややらねばならぬことがたまる。
たまっていることが気になり、フラストレーションもたまる。いざ消化しだすと、事務作業部分が多く、いやになることもある。
しかし、ひとつのことをぐっと考え取り組みだすと、見えてくる構造がある。なんとなくでは得られない、問題解決の糸口がある。時間をかけてきちんと考えればできる。
よって、
・気になることはリスト化。
・中途半端に考えることはやめる。
・事務処理的なことはこまめに消化できる方法つくる。
・しっかりと、まとめて考える時間をつくることを意識する。